お客様のニーズにお応えします
「遠隔画像診断を依頼したいが、何を準備すれば良いのか分からない」
「健診システムに結果を返して欲しい」
「既存のレポーティングシステムに結果を返して欲しい」
メディカルクリエートは、お客様の様々なニーズにお応えします。
遠隔画像診断システムの基本構成
機器の構成
お客様ご施設に送受信端末を設置し、メディカルクリエートとはIP-VPN（インターネットを介して安全に接続する方法）で接続します。
画像や付帯データ、読影の結果は、このIP-VPN を通してやり取りを行います。
遠隔画像診断の流れ
最初に、健診システムや電子カルテ等から、受診者様（患者様）の問診情報や病歴などを依頼情報として送受信端末に出力していただきます。すると送受信端末は依頼情報を基にPACSから該当する画像を取得してメディカルクリエートに送信します。
読影終了後は送受信端末から、文字データやCSV ファイルで、お客様ご施設の健診システムや既存のレポーティングシステムに渡される流れとなります。
また、画像の登録方法については、DICOM Q/R を使用せず簡易的な方法も可能ですので、詳しくはお問い合せください。
